一昨日17(木)の郡市音楽会では、町の音楽祭のリベンジを果たしたよ〜
まだまだ治しきれてなかった箇所はあったし、
本番でうまくいかなかったところもあったけど、
子ども達が集中して、心ひとつに歌い上げてくれたことが何より嬉しかった
私としては大満足です
子ども達もきっと達成感を味わってくれたことと思います。
いっぱい褒めました
それにしても今年は、例年にも増して音楽以前の問題が多かったこと
集中させる苦労をいっぱい楽しめたわ
やんちゃな子ほど導き甲斐があるもんね。
前日には、「もう少し時間があったらなぁ〜」と悔やんだけれど、
「無いもの(できなかったこと)を数えないで、有るもの(できたこと)を数えよう」と心を納めたのでした。
種蒔きはできたと信じて・・・。
昨日、早速、校長先生と担任の先生方が寄せ書きを持ってきてくださいました。
毎年、これに感激するんだよね。
何よりの報酬です。
中でも、4年生M君の感想に感激
「今回の町の音楽祭、郡の音楽祭という大きなぶ台に出れて、いろいろな事を学びました。その中でも、とくに学んだ事が1つあります。
その1つとは、きんちょうしてても、え顔になれば、心の中も、はずんだ気持ちになるんだなと気付きました。谷本先生がえ顔でいたら、
だんだん楽しくなってくるからです。谷本先生のえ顔は、いつもきらきらしてて、周りの人達をえ顔にしてしまうまほうのえ顔だと思いました。ぼくも、そのえ顔をまねして、周りの人達をえ顔にしたいです。」
嬉しいこと言ってくれるじゃありませんか
そんなことを感じてくれてたんだね。
3年生は「来年も頑張る」という感想が多くて嬉しくなりました。
来年はどんな曲にしようかなって、今から思っちゃいます
昨日18(金)は郡市音楽会の中学生の部に、次女祉音達3年生全員が参加。
祉音は伴奏の大役を無事果たしました。
頑張ったね。
祉音達の中学は、ポップスを、とにかく大きな声で歌うことが主眼点で、
私の目指す方向性とは異なるけれど、
昨日は結構揃っていて、声の力強さに圧倒され、心に迫るものがあって
珍しく(笑)良かったと感じました
昨日、一昨日と、それぞれの学校の発表を賞味できて良かった。
刺激をもらって、またまたやる気が出てきたよ〜
明日はハンドベルの全国フェスだけど、今年は不参加。
寂しいなぁ〜。
・・という訳で、11月のメインイベントは終了。
来週は介護の合間に遊びも入れる予定です。
再来週からはクリスマスに向けての練習を開始。
編曲しなきゃ〜
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小学校四年生のM君の思ってること、書かれていること、激しく同意です。
先生は本番では本当にいいお顔をされて、一人一人の顔を見ながら、目を合わしながら指揮をされるので、やはり歌っている側も笑顔になります。
また、その歌の世界に引き込まれてしまいます。
先生の魅力を四年生にして見抜くとはM君恐るべし。
そしてM君、表現が巧いです。作文上手ですね
家の二男は、口でしゃべるのと作文が大の苦手。
M君みたいに文章で表現できるのが、うらやましく感じます。
では、良い日記をありがとうございました。