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2012年12月12日
2012年10月22日
2012年10月15日
2012年10月08日
テスト投稿です。
日記を書く場所を模索しています。
こちらに書かなくても、読んでいただける方法として、
以下のページに飛んでもらえるかな?
テストです。
http://ameblo.jp/joyumama/entry-11374000631.html
こちらに書かなくても、読んでいただける方法として、
以下のページに飛んでもらえるかな?
テストです。
http://ameblo.jp/joyumama/entry-11374000631.html
2012年10月04日
夏の思い出 〜尾瀬編〜
7/29(日)、大阪での同窓会のあと、新幹線に乗って東京へ移動。
息子宅泊。
翌朝、群馬に向けて出発!
新島学園の近藤先生が、聖歌隊の夏合宿に招いてくださったのでした。
お声をかけていただいてとっても嬉しかったです ♡
人生初の群馬、と思ったけれど、よく考えたら、尾瀬(福島、新潟、群馬の三県にまたがる)には一回行ったことがあったんだった(笑)
高崎駅到着!
生徒さん達と一緒にバスに乗り込み、尾瀬へ
冬場はスキー場として賑わう尾瀬岩鞍リゾートホテル
実にいいところです!!
夏場はゲレンデがユリ園になっています。
三泊四日の合宿は、ベルと合唱の練習の他、肝試しあり、バーベキューありの、盛り沢山のスケジュールで、とても充実した幸せな四日間を過ごさせていただきました。
新島学園の生徒さんたちは、素敵な顧問、副顧問の元、ベルも合唱も学べる素晴らしい環境を享受できていることがスゴイですね。
羨ましい!!
その中に、今回私も加えていただき、本当に有難うございました。
中学生、高校生の若いパワーをいただいて更に元気になったよ〜!
帰りに新島学園にお邪魔しました。
ホールもスゴイなぁ。
聖歌隊室には、なんと、近藤先生と私のツーショット写真を貼ってくださっていて感激しました
近藤先生のご家族にもお会いできました。
奥様の手料理は最高!!
またお邪魔させてください!!
レギュラー講師の西子さん、副顧問の秋池先生との思い出もいっぱいできました。
湯浅さんにもお会いできて嬉しかったです。
皆さん、ほんとに有難う!!
これからは、夏がく〜れば思い出すぅ〜でしょう。
帰りは21:07の特急で東京へ
息子宅泊。
翌朝、群馬に向けて出発!
新島学園の近藤先生が、聖歌隊の夏合宿に招いてくださったのでした。
お声をかけていただいてとっても嬉しかったです ♡
人生初の群馬、と思ったけれど、よく考えたら、尾瀬(福島、新潟、群馬の三県にまたがる)には一回行ったことがあったんだった(笑)
高崎駅到着!
生徒さん達と一緒にバスに乗り込み、尾瀬へ
冬場はスキー場として賑わう尾瀬岩鞍リゾートホテル
実にいいところです!!
夏場はゲレンデがユリ園になっています。
三泊四日の合宿は、ベルと合唱の練習の他、肝試しあり、バーベキューありの、盛り沢山のスケジュールで、とても充実した幸せな四日間を過ごさせていただきました。
新島学園の生徒さんたちは、素敵な顧問、副顧問の元、ベルも合唱も学べる素晴らしい環境を享受できていることがスゴイですね。
羨ましい!!
その中に、今回私も加えていただき、本当に有難うございました。
中学生、高校生の若いパワーをいただいて更に元気になったよ〜!
帰りに新島学園にお邪魔しました。
ホールもスゴイなぁ。
聖歌隊室には、なんと、近藤先生と私のツーショット写真を貼ってくださっていて感激しました
近藤先生のご家族にもお会いできました。
奥様の手料理は最高!!
またお邪魔させてください!!
レギュラー講師の西子さん、副顧問の秋池先生との思い出もいっぱいできました。
湯浅さんにもお会いできて嬉しかったです。
皆さん、ほんとに有難う!!
これからは、夏がく〜れば思い出すぅ〜でしょう。
帰りは21:07の特急で東京へ
2012年10月03日
夏の思い出 〜同窓会編〜
9月半ばには書きたいと思っていた「夏の思い出」シリーズ
今頃書いてます
諦めかけたけど、どうしても書いておきたくて…
ほぼ写真ばっかりになる予定です。
今日は「同窓会編」
7月29日(日)
場所はホテル阪急インターナショナル
今回は卒業30周年の大きな大きな節目の同窓会でした。
作曲専攻のレジ(愛称)が、司法書士に転身していたのが一番のびっくりだったかな。
みんな頑張ってるなぁ〜と思いました。
それから、ピアノ専攻だった人達が、「歌が楽しい!」って言ってたことが
心に残りましたね〜。
歌が辛い私とは逆。私はピアノを弾いてる時の方が楽しいものだから。
ピアノだって下手なんだけどね
二次会
二次会終了後
マイミクのジョルジュ☆サンドさんと2時間ほどデート
アッという間に時間は過ぎ、東京へ移動
そして、乗った新幹線に、なんと、私が主宰するベルチームYAMATOに参加してくれたことがある岡嶋くんが、隣りの車両に乗っていたのです。
なんという偶然!!
FBでつぶやいて良かった!!
名古屋を過ぎてから、私の座席まで来てくれて、久々の再会!
彼は先に降りたので、ホームからお見送りしてくれました (^^)
今頃書いてます
諦めかけたけど、どうしても書いておきたくて…
ほぼ写真ばっかりになる予定です。
今日は「同窓会編」
7月29日(日)
場所はホテル阪急インターナショナル
今回は卒業30周年の大きな大きな節目の同窓会でした。
作曲専攻のレジ(愛称)が、司法書士に転身していたのが一番のびっくりだったかな。
みんな頑張ってるなぁ〜と思いました。
それから、ピアノ専攻だった人達が、「歌が楽しい!」って言ってたことが
心に残りましたね〜。
歌が辛い私とは逆。私はピアノを弾いてる時の方が楽しいものだから。
ピアノだって下手なんだけどね
二次会
二次会終了後
マイミクのジョルジュ☆サンドさんと2時間ほどデート
アッという間に時間は過ぎ、東京へ移動
そして、乗った新幹線に、なんと、私が主宰するベルチームYAMATOに参加してくれたことがある岡嶋くんが、隣りの車両に乗っていたのです。
なんという偶然!!
FBでつぶやいて良かった!!
名古屋を過ぎてから、私の座席まで来てくれて、久々の再会!
彼は先に降りたので、ホームからお見送りしてくれました (^^)
2012年10月02日
夏の思い出 〜コンサート編〜
7月15日(日)おかげサマーコンサート開催
一昨年のイングリッシュハンドベル世界大会(in Japan)で知り合った
香港の高浩恩(Ko Kevin Mazimas)氏が、その時、「来年の夏、一緒にコンサートをしましょう」と
誘ってくださったものの、去年は入院中で叶わず残念に思ってたところ、
今年1月に再度お声かけくださり、実現に至りました!!
19名ご一行様が、この和歌山の地にお越しくださったのです
入院中には、「退院したら寛解コンサートを開こう」と目論んでいたので、
それも兼ねることに。
元気になったことのご報告や入院中のエピソードなどを交えたお喋りを入れながら進行しました
オープニングは谷本ファミリー
リハの写真しか無く、しかも長女の写ってない写真で残念
続いてアップルリンガーズ(子ども達のチーム)
そして、香港からまずはKo Kevin Mazimas(高浩恩)氏のソロ演奏!
お客様の心をグッと掴むパフォーマンスでした。
続いてデュエットは、息のぴったり合った演奏にうっとり!
(私はソロもデュエットもピアノ伴奏だったので
余裕は無かったのですが、お客様はとっても喜んでくださいました)
その後、カルテット、クインテットと続き、(いずれもリハの写真)
第一部のトリは、私と長男によるヴォーカルデュエットで「ア・ホール・ニュー・ワールド」
衣裳を含む小道具の製作は2日半かかりました。
アリ王子のターバン製作はなんと、4時間かかっちゃいましたよ。
でも、お陰様でバカウケしたのでニンマリ (^^)v
第二部は長男のピアノソロ、独唱のステージから始まり、
谷本ファミリーによる4 in handの演奏、
そして香港の子どもチームによる演奏!
Kevin氏の箱形ドラムを打ちながらの指揮に合わせ、
子ども達が楽しそうに演奏するのが印象的でした。
エンディングは出演者全員によるマスリンギングで
「ラデツキーマーチ」
もちろん、お客様にも手拍子でご参加いただきました。
アンコールは谷本ファミリーによるアカペラで
「あすという日が」
恥ずかしながら、You Tube にアップしています。一番最後にアップします。
お客様の温かい応援に包まれ、コンサートを無事終了できて感謝感謝。
コンサートを宣伝し、チケットを沢山売ってくださった方々に心からお礼を申し上げます。
コンサート後は白浜バプテストキリスト教会に移動して、
バーベキューとミニコンサート
全てに神様の祝福を感じました。
牧師先生を始め、教会の皆さん、共同生活の方々、アップルさん保護者に感謝感謝。
そして19名の移動の為に車を出してくださった森松さんはじめ、音楽仲間に感謝感謝。
ほんとに私は幸せ者です
裏話も満載です。
コンサート前日、飛行機の遅延により、香港ご一行の到着が
なんと、深夜1時40分だったこと
ラデツキーマーチの楽譜が、同じ編曲者にもかかわらず、全く(キーも)違っていて
あたふたと対策したこと
私が靴を自宅に忘れ、本番直前に取りに帰ったこと(会館から家まで車で約8分)
長男がスーツの下(ズボン)を忘れ、本番中に取りに帰ったこと
等々・・・
Kevinはまた来年、別の子どもチームを連れて来たいと言ってくれました。
大歓迎!!
そして、さらに、再来年、私を香港へ招待してくれることを約束してくれたのです。
楽しみ〜〜!!
喜んで帰っていただけて、ほんとに何よりでした。
以下、フェイスブックのKevinのコメントです。
Experienced a warm and educational handbell ringing tour in Wakayama! Thank you mr and mrs Tanimoto Sensei, Tohru, 喜基and sisters and everyone! As a church handbell musician, this is a super fruitful trip. We love the minsoku in tanabe! See you next year!
(注:minsoku は民宿minsyukuのことでしょう)
では 「あすという日が」
ヨレヨレの身での演奏ですが、ツッコミを入れながらお聴きください。
http://www.youtube.com/watch?v=Q5dShYeM-5Q
一昨年のイングリッシュハンドベル世界大会(in Japan)で知り合った
香港の高浩恩(Ko Kevin Mazimas)氏が、その時、「来年の夏、一緒にコンサートをしましょう」と
誘ってくださったものの、去年は入院中で叶わず残念に思ってたところ、
今年1月に再度お声かけくださり、実現に至りました!!
19名ご一行様が、この和歌山の地にお越しくださったのです
入院中には、「退院したら寛解コンサートを開こう」と目論んでいたので、
それも兼ねることに。
元気になったことのご報告や入院中のエピソードなどを交えたお喋りを入れながら進行しました
オープニングは谷本ファミリー
リハの写真しか無く、しかも長女の写ってない写真で残念
続いてアップルリンガーズ(子ども達のチーム)
そして、香港からまずはKo Kevin Mazimas(高浩恩)氏のソロ演奏!
お客様の心をグッと掴むパフォーマンスでした。
続いてデュエットは、息のぴったり合った演奏にうっとり!
(私はソロもデュエットもピアノ伴奏だったので
余裕は無かったのですが、お客様はとっても喜んでくださいました)
その後、カルテット、クインテットと続き、(いずれもリハの写真)
第一部のトリは、私と長男によるヴォーカルデュエットで「ア・ホール・ニュー・ワールド」
衣裳を含む小道具の製作は2日半かかりました。
アリ王子のターバン製作はなんと、4時間かかっちゃいましたよ。
でも、お陰様でバカウケしたのでニンマリ (^^)v
第二部は長男のピアノソロ、独唱のステージから始まり、
谷本ファミリーによる4 in handの演奏、
そして香港の子どもチームによる演奏!
Kevin氏の箱形ドラムを打ちながらの指揮に合わせ、
子ども達が楽しそうに演奏するのが印象的でした。
エンディングは出演者全員によるマスリンギングで
「ラデツキーマーチ」
もちろん、お客様にも手拍子でご参加いただきました。
アンコールは谷本ファミリーによるアカペラで
「あすという日が」
恥ずかしながら、You Tube にアップしています。一番最後にアップします。
お客様の温かい応援に包まれ、コンサートを無事終了できて感謝感謝。
コンサートを宣伝し、チケットを沢山売ってくださった方々に心からお礼を申し上げます。
コンサート後は白浜バプテストキリスト教会に移動して、
バーベキューとミニコンサート
全てに神様の祝福を感じました。
牧師先生を始め、教会の皆さん、共同生活の方々、アップルさん保護者に感謝感謝。
そして19名の移動の為に車を出してくださった森松さんはじめ、音楽仲間に感謝感謝。
ほんとに私は幸せ者です
裏話も満載です。
コンサート前日、飛行機の遅延により、香港ご一行の到着が
なんと、深夜1時40分だったこと
ラデツキーマーチの楽譜が、同じ編曲者にもかかわらず、全く(キーも)違っていて
あたふたと対策したこと
私が靴を自宅に忘れ、本番直前に取りに帰ったこと(会館から家まで車で約8分)
長男がスーツの下(ズボン)を忘れ、本番中に取りに帰ったこと
等々・・・
Kevinはまた来年、別の子どもチームを連れて来たいと言ってくれました。
大歓迎!!
そして、さらに、再来年、私を香港へ招待してくれることを約束してくれたのです。
楽しみ〜〜!!
喜んで帰っていただけて、ほんとに何よりでした。
以下、フェイスブックのKevinのコメントです。
Experienced a warm and educational handbell ringing tour in Wakayama! Thank you mr and mrs Tanimoto Sensei, Tohru, 喜基and sisters and everyone! As a church handbell musician, this is a super fruitful trip. We love the minsoku in tanabe! See you next year!
(注:minsoku は民宿minsyukuのことでしょう)
では 「あすという日が」
ヨレヨレの身での演奏ですが、ツッコミを入れながらお聴きください。
http://www.youtube.com/watch?v=Q5dShYeM-5Q
2012年07月13日
いよいよ明晩、来日。明後日コンサート!
2年前のイングリッシュハンドベル世界大会で知り合い、
「一緒にコンサートをしましょう」と誘ってくださった香港の
高浩恩(Ko Kevin Mazimas )氏と彼が率いるチームとその家族の
ご一行様19名が、明日の夜、関空に到着します。
ドキドキワクワク
英会話力に乏しい私なので、意思の疎通がとれにくかったことでしょうけれど、
実現は目の前です
明後日のコンサートは思いっきり弾けるぞ
今回、衣裳や小道具の製作など、準備に時間を取り過ぎて、
肝心の演奏が心配だったりしますけど 楽しみますよ〜
地元、和歌山県上富田町での開催ですが、
遠方の方も、どうぞフラリとお越しくださいませ
「一緒にコンサートをしましょう」と誘ってくださった香港の
高浩恩(Ko Kevin Mazimas )氏と彼が率いるチームとその家族の
ご一行様19名が、明日の夜、関空に到着します。
ドキドキワクワク
英会話力に乏しい私なので、意思の疎通がとれにくかったことでしょうけれど、
実現は目の前です
明後日のコンサートは思いっきり弾けるぞ
今回、衣裳や小道具の製作など、準備に時間を取り過ぎて、
肝心の演奏が心配だったりしますけど 楽しみますよ〜
地元、和歌山県上富田町での開催ですが、
遠方の方も、どうぞフラリとお越しくださいませ
2012年05月26日
4年ぶりに自主コンサート開催
前回の自主コンサートは2008年11月28日の、結婚20周年と50才を兼ねたコンサート。
あれからもう4年近くも経ってしまいました
依頼コンサートの方が楽なので、つい、それだけで済ませてしまうのです。
でも、今年はやりますよ〜
おととし、香港のベル界第一人者の高浩恩氏から
「来年、一緒にコンサートをしましょう」とお声かけをいただき、とても楽しみにしていましたが、
去年は入院中で叶わず、もうそのお話はポシャったものと残念に思っていました。
ところが、今年初め、またお声かけをいただいたのです
良かったぁ〜
実現の運びになって嬉しいです
香港から20名のリンガーがいらっしゃいます。
退院したら「寛解記念コンサート」を開こうと思ってましたので、それも兼ねますよ〜。
サブタイトルの「A LIVE」は、ひとつのライブという意味に、ALIVE(生きている)を掛けてるんです
ベル打って、歌って、喋りまくる、元気いっぱいの私を見て下さい
イングリッシュハンドベル中心のプログラムですが、息子の喜基に
歌とピアノを披露してもらいます。
私と喜基とのデュエット(ホール・ニュー・ワールドの予定)もありますよ〜。
どうぞお楽しみに
2012年03月11日
3.11 私にとっても忘れ得ぬ日
去年の今頃(午前10時)は和医大附属病院への転院を前に、
紀南病院の病室にて赤血球の輸血中だった。11時出発ということで早朝5時50分の開始。
予定通り出発、和医大附属病院に12時半着。
一連の検査の後、ベッドに落ち着き点滴を開始した時に揺れが!!
地震とは思わず、
「大きな通りに面した病院だから揺れるの?」なんて思いきや…。
和医大附属病院は和歌浦湾の近く。
「津波警報発令。2階以上へ上がってください。」
のアナウンスを聞きながら、5階だった私はただ大変だなぁ って思っていた。
大災害に発展するとは予想だにせず…
転院に付き添ってくれたお姑さんは、JRが止まってしまったからその日は帰れず、翌日は高速道路の閉鎖により、次女は義弟の運転で迂回路の山道から来ることに。
私は骨髄中94パーセントを占めた白血病細胞との闘いで、体調は最悪。
ここ数年、亡くなる前の人のか細い声をたて続けに聞いたけれど、自分の発する声も同じだなと思っていた。
「エライことになってる」と、だ〜りんはテレビをつけ、繰り返される津波の映像を見せてくれたけれど、正直、自分のことで精一杯で、テレビを見る余裕は全く無かった。
数日後にテレビが見られる状況になった時、震災報道に心は痛むばかり。
支援コンサートを開催するという音楽仲間たちのツイートを見る度、何もできないどころか、あったかい病室でぬくぬくと暮らしている自分が情けなかった。
テレビからは「ポポポポーン」のCMが何度も何度も流れ、それを聞くのがとても辛かった。
今でも思い出すと、私個人的には吐き気を催してしまう。
一種のPTSDだね。
私もまだ、診断書的には維持強化療法中、自宅療養中の身だけど、
体調も気分も完全復興!!
2/2に父が他界、今後の墓守と、アルツハイマー重度の母の介護は大変だけど、被災された方々に心を寄せ続け、自分にできることをしたいと思います。
さて、一昨日は次女の中学卒業式でした。
私は教育委員として来賓席に着席。
中学校は祝辞の任務は無くて気楽なものの、次女が弾く卒業の歌のピアノ伴奏にハラハラ。
多少の傷を付けながらも、立派に弾いてのけてくれたのでホッとしました。
厳粛で素晴らしいお式でした。
雨だったのが残念だったけれど、
それもまた良き思い出となるでしょう。
いよいよ、明日は入試です。
頑張って!
紀南病院の病室にて赤血球の輸血中だった。11時出発ということで早朝5時50分の開始。
予定通り出発、和医大附属病院に12時半着。
一連の検査の後、ベッドに落ち着き点滴を開始した時に揺れが!!
地震とは思わず、
「大きな通りに面した病院だから揺れるの?」なんて思いきや…。
和医大附属病院は和歌浦湾の近く。
「津波警報発令。2階以上へ上がってください。」
のアナウンスを聞きながら、5階だった私はただ大変だなぁ って思っていた。
大災害に発展するとは予想だにせず…
転院に付き添ってくれたお姑さんは、JRが止まってしまったからその日は帰れず、翌日は高速道路の閉鎖により、次女は義弟の運転で迂回路の山道から来ることに。
私は骨髄中94パーセントを占めた白血病細胞との闘いで、体調は最悪。
ここ数年、亡くなる前の人のか細い声をたて続けに聞いたけれど、自分の発する声も同じだなと思っていた。
「エライことになってる」と、だ〜りんはテレビをつけ、繰り返される津波の映像を見せてくれたけれど、正直、自分のことで精一杯で、テレビを見る余裕は全く無かった。
数日後にテレビが見られる状況になった時、震災報道に心は痛むばかり。
支援コンサートを開催するという音楽仲間たちのツイートを見る度、何もできないどころか、あったかい病室でぬくぬくと暮らしている自分が情けなかった。
テレビからは「ポポポポーン」のCMが何度も何度も流れ、それを聞くのがとても辛かった。
今でも思い出すと、私個人的には吐き気を催してしまう。
一種のPTSDだね。
私もまだ、診断書的には維持強化療法中、自宅療養中の身だけど、
体調も気分も完全復興!!
2/2に父が他界、今後の墓守と、アルツハイマー重度の母の介護は大変だけど、被災された方々に心を寄せ続け、自分にできることをしたいと思います。
さて、一昨日は次女の中学卒業式でした。
私は教育委員として来賓席に着席。
中学校は祝辞の任務は無くて気楽なものの、次女が弾く卒業の歌のピアノ伴奏にハラハラ。
多少の傷を付けながらも、立派に弾いてのけてくれたのでホッとしました。
厳粛で素晴らしいお式でした。
雨だったのが残念だったけれど、
それもまた良き思い出となるでしょう。
いよいよ、明日は入試です。
頑張って!